ドア閉版
	ドア開版

横須賀レモン鉄道が谷賀電鉄・大川鉄道と直通開始した際に南武支線から転属した１０１系の不足分を補うため製造（改造）された車両です。
形式名：１０３系6000番台
制御方式：カルダン（でいいんだよね１０３系は）
運転区間：谷賀ー大川
所属：峠の町車両管理所谷賀支局
改造：国分寺総合車両センター・三鷹験修所
ここで検査等の説明をいたします。
峠の町車両管理所谷賀支局は単なる車庫なので交番検査（たしか４８時間おきに受ける検査）は峠の町車両管理所本部で行います。ですが峠の町車両管理所本部でも大きな検査（全部ばらばらにする検査とか）はできないのでそういうのは国分寺総合車両センターで行います。
大川支線は昭和３０年に開業した「谷賀轍道大川専用線」が前身です。ですが近辺の住民増加により谷賀轍道は昭和４５年大川専用線を旅客化しました。そのとき導入したのが国鉄（現ＪＲ）のお下がりの７３型です。横鉄が買い取った時には７３形は老朽化しているため１０１系と１０３系6000番台を導入することにしました。 　　この車両はレッドリボン賞を受賞しました！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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